ご飯とお菓子のブログ

なんてことない日々のご飯やお菓子のおはなし

秋の味覚。栗ご飯。生栗から炊きました

おはようございます。
草好き母さんです。

こちらは今朝も良い天気です。
眠い…

先日、親戚から生栗を沢山頂いたので、昨夜は栗ご飯を炊きました。
初挑戦でしたが、母の助言とクックパッド様のお陰で何とか成功しました。
生栗から美味しく炊くコツは、調味料にみりんやらの甘味を入れないこと、らしいです。
生栗は炊けばそれだけで十分に甘くなるから、塩と酒だけで味付けは終わり。
私は米六合に塩小さじ3杯半。酒大さじ4杯にしました。
私はこれで美味しく感じましたが、母は少し塩味が後に残る、と言っていましたね。
薄味が好きな方は、小さじ3くらいで良いのかも。
米は、芯が残らないよう30分くらい水につけて、ざるに上げてもう30分置いておく、という情報があったのでやってみようと思いましたが、母曰く、ざるに上げてると炊いた時に米が割れやすいらしいので、水に浸けるだけにしておきました。
結果は割れませんでした。
水加減は、私は六合の目盛よりすこーし多めにしましたが、ジャスト六合でも良さそうでした。
お釜に米を入れて、塩と酒を入れて、水を目盛に合わせて入れて、ひと混ぜしてから栗を上に並べるように入れて。
そして炊飯器スイッチオン。
出来たらすぐ蓋を開けず、5分10分蒸らしてから混ぜる感じです。
今回は、米六合に対して栗大きめ25~30粒くらいでしょうか。
栗たっぷりゴロゴロが良い方は、もう少し米が少なくても良さそうです。

そんなわけで、沢山炊いた栗ご飯は夫の今日のお弁当にも入っています。
メインはカップ麺なので、たまたま作りおきしといた煮卵も突っ込んでおきました。
塩気ばかりじゃなんなので、二個目のおにぎりは普通の白米で。
なんか、ラーメンが無いと、普通のOL さんの弁当みたいです(笑)
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弁当箱は、どなたかの結婚式で父が持って帰ってきたもの。確か、赤飯が入ってたような…
今回の弁当にぴったりのサイズだったので、利用させてもらいました。
とっとくもんですね(笑)
 
さ、今朝の娘の朝御飯も栗ご飯でおにぎりするとします。